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制度・環境を知る キャリアプラン

制度・環境を知る

キャリアプラン CAREER PLAN

稼働できる日はフルで仕事をしてとにかくキャリアをどんどんあげていきたい方と、自分のペースで着実に実力をつけていきたい方の2通りのケースをご紹介しています。

フル稼働したい

スピードコース

スピードコース概要

専門性を高め、プロフェッショナル人材へ

現場の数は増やそうと思えば増やせるほど、業界では信頼をいただいています。 たくさんの現場に出て経験を積み、稼ぎも増やしたいという方はそういう働き方をお薦めしています。 法律の制限内であればなるべくたくさん現場に出てもらい、残業が発生した際はもちろん残業代も支給します。 将来的にはプロフェッショナル人材として、 当社の中核を担う立場で活躍することを目指していきます。

スピードコースの特徴

  • 様々な経験を通じ、専門性を高めていく。

    建設業界全般の知識をもとに鳶工事の役割を認識することで、専門性を高めていきます。数多くの現場に出て、多様な経験を積むことも大事にしています。

  • 会社を代表する存在として、お客さまに対応できる人材となる。

    現場だけでパフォーマンスを発揮するだけでなく、お客様への対応に関してもプロフェッショナルであることを目指します。お客さまの要望を踏まえ、お客さまの視点に立って施工を行います。

  • 将来は独立し、今までの経験をもとに新たなお客さまにベストな施工を提供する。

    ただ技術があるだけでは職人は独立することができないが、お客さま対応などの経験によって経営者、マネージャーとしても真価を発揮することができます。 職人として以外の役割においても今までの学ぶ姿勢を大事にすることで、夢の実現に近づくことができます。

キャリアモデル

〈 Aさんの場合 〉

  • 1年目

    入社後、現場作業で経験値を積む。

    • 会社の福利厚生で玉掛け技能士・とび技能士の資格を取得。
    • 月給が27万円+残業代から、35万円+残業代に。
  • 3年目

    職長として現場を指揮する立場に。
    新人の方の指導にもあたり、さらに業界に関しての理解を深める。

    • 職長安全衛生責任者として新たなキャリアの道へ。
    • 会社の福利厚生で勉強会に参加し、建設業の課題や可能性について学ぶ。
  • 未来

    Aさんの今後のキャリアプラン

    2年以内に独立できるようになりたいです。 職人としての更なるスキルアップはもちろん、現場を指揮する職長としての役割についてだったり、 お客さまへの対応についても貪欲に先輩から盗んでいきたいと思っています。 桜建設工業を超えられるような大きな会社を自分で作りたいです。
自分のペースで

着実コース

着実コース概要

役割を広げ、着実に成長できる人材へ

着実コースは、中長期的にみたステップアップを想定し、 自身の得意を活かせるものを見つけます。 周りの先輩や同僚の意見も聞きながら、できることを徐々に増やしていきます。

着実コースの特徴

  • 幅広い作業に触れ、役割を広げていく。

    鳶工事の中にも様々な工法や作業があり、現場も二つと同じものはありません。 多種多様な経験が現場作業においての幅広い知見につながります。

  • 自分が成長することで、仕事の幅を広げることができる。

    現場は様々な職種の職人さんたちが集まる場です。 技術的な側面以外にも、仕事に取り組む姿勢や指導にあたる様から学べることはとても多いです。 中には反面教師となるケースもあるかもしれませんが、社外からも吸収できる教材から可能性を広げましょう。

  • 将来は会社の中核を担う立場で活躍し、蓄積した経験を次に繋ぐ存在に。

    日々の作業の中からも、積極的にノウハウや知識の積み重ねを図る機会を創出しています。 知識のインプットに加え、日々の現場経験による実践を通じ、将来的に中核を担う人材へ。 当社のスキルをさらに磨き、繋いでいく立場に。

キャリアモデル

〈 Bさんの場合 〉

  • 1年目

    入社後、現場作業で経験値を積む。

    • 先輩から毎日指導をもらい、徐々に楽しさに気づく。
    • 会社の福利厚生で玉掛け技能士・とび技能士の資格を取得。
  • 3年目

    基本的な現場作業は一人でこなせるように。
    新人の方の指導にもあたり、人を育てることにもやりがいを感じる。

    • 同じ現場の他社の職人さんの仕事ぶりを見て、様々な可能性に触れる。
    • 新人2人の指導にあたり、マネジメント面でもスキルを磨く。
  • 未来

    Bさんの今後のキャリアプラン

    人をまとめることにやりがいを感じ、現場作業と並行して人材の育成により注力していけるようになっていきたいです。 技術を身につける上で大事な経験をたくさん積める今の環境で、指導者としてのキャリアも充実させていきたいと思います。